各種委員会・分科会活動
活動年度

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本ページではターボ機械協会主催・共催の分科会活動についてご案内します

委員会名 各分科会名
水力機械委員会 水車分科会
ポンプのキャビテーション研究分科会
ターボポンプ分科会
ハイドロタービン性能予測分科会
空気機械委員会 風力発電に関する調査研究分科会
機械式真空ポンプ・真空機器に関する調査研究分科会
ターボ機械の信頼性向上調査研究分科会
蒸気機械委員会 タービン製造技術分科会


水力機械委員会

目 的

水力機械に関連する科学技術の進歩を図り、会員相互の交流を促進すると同時に、傘下の分科会の活動を把握する。

委員長

黒川 淳一(横国大)

活動状況(平成13年度)

平成13年10月26日、東京電力、会議室にて委員会を開催した。

(1)水車分科会、キャビテーション研究分科会、ターボポンプ分科会、ハイドロタービン性能予測分科会の各分科会からの報告。

(2)IEC/WG18、IAHR/WG1、IAHR/WG3の国際委員会報告。

(3)協会指針「キャビテーション損傷の予測と防止(案)」について審議。

(4)21世紀戦略についての意見交換。


水車分科会

目 的

大学、ユーザー、メーカーの技術者による水車、ポンプ水車に関する事例研究、問題点の摘出、研究成果の発表及び討議を通し、技術レベルの向上をはかる。

主 査

田口 忠(東電)

委員

田口忠(東電/主査)、松本貴与志(東芝/幹事)、震明克真(日立/幹事)、鈴木健一(富士電機/幹事)、渡辺博孝(東電/幹事)、赤池志郎(神工大)、亀本喬司(横国大)、関口清治(北電)、近藤文雄(東北電)、片瀬勉(中電)、大森勇(北陸電)、久保和俊(関電)、西原誠(中電)、国松直斗(四電)、安藤真佐夫(九電)、植松博(電源開発)、萩野光俊(荏原)、原田清(日本公営)、横山弘識(三菱)

活動状況(平成13年度)

(1)第1回分科会(平成13年6月21日、22日、北海道電力竃k二条クラブ会議室、出席者19名)
●13年度活動計画の策定
●産学連携によるプロジェクト研究実施のためのWGによるF/Sについて
●北海道電力椛齔テクニカルセンター見学

(2)第2回分科会(平成13年9月13日、東京電力渇議室、出席者19名)
●総務理事・委員会と常置委員会・分科会との連絡会報告
●6件のテーマ発表と討論
●産学連携によるプロジェクト研究実施のためのWGによるF/Sの内容・スケジュール確認

(3)第3回分科会(平成13年12月18日、19日、東京電力渇議室、出席者21名)
●6件のテーマ発表と討論
●産学連携によるプロジェクト研究実施のためのWGによるF/S中間報告
●東京電力鞄d気の史料館見学

(4)第4回分科会(平成14年3月14日、東京電力渇議室、出席者19名)
●6件のテーマ発表と討論
●産学連携によるプロジェクト研究実施のためのWGによるF/Sの結果及び今後の方針


キャビテーション研究分科会

目 的

キャビテーションに関する技術的課題および文献調査等情報収集と討議

主 査

井小萩 利明(東北大学 流体科学研究所)

メンバー

井小萩利明(東北大/主査)、浦西和夫(電業社/幹事)、川崎聡(石川島/幹事)、前田学(三菱重工/幹事)、大場利三郎(埼玉工大)、加藤洋治(東洋大)、祖山均(東北大)、峯村吉泰(名大)、井出紀彦(新日造)、岡村共由(日立インダストリイズ)、川邉俊彦(粟村)、斉藤純夫(荏原)、高橋正睦(新潟ウオシ)、武田渉(日機装)、西村和夫(クボタ)、平城恵介(酉島)、松田恒信(由倉)

活動状況(平成13年度)

分科会開催数4回('00/6/26、'00/9/22、'00/11/7、'01/1/30)

(1)ポンプのキャビテーションと損傷予測の指針作成(作成中)
(2)キャビテーションCFDコードの調査と討議
(3)キャビテーションビデオの調査と教育用ビデオの検討
(4)キャビテーションに関する文献調査と討議
(5)キャビテーションに関する損傷事例の紹介と討議

ターボポンプ分科会

目 的

ターボポンプに対する技術レベルの向上と当面的および将来的諸問題への理解と解決をはかる。

主 査

古川 明徳(九大)

メンバー

古川明徳(九大/主査)、塚本寛(九工大/幹事)、辻本良信(阪大)、黒川淳一(横国大)、菊山功嗣(名大)、田中正人(東大)、吉田義樹(阪大)、松井純(横国大)、長谷川豊(名大)、加藤千幸(東大)、朝倉栄次(名大)、荒井通晴(石川島)、飯坂一夫(鶴見)、井戸章雄(電業社)、井上裕之(クボタ)、榎本隆(荏原)、萩野和男(粟村)、酒井博(帝国電機)、久保田康志(日機装)、後藤彰(荏原総研)、後藤幸生(日本ピラー)、高田左太一(酉島)、長田俊幸(三菱重工)、植山淑治(日立インダストリイズ)、安長章二(大同フェデラル)、真鍋明(日立)、山田仁(航技研)、宇野美津夫(九共大)、田中禎一(八代高専)、渡邉聡(九大)、横井正(横井事務所)、内海正春(宇宙開発事業団)

活動状況(平成13年度)

本年度は、下記に示す4回の分科会を開催し、トピックス的な話題提供、トラブル事例の継続的紹介ならびに諸施設見学を介してターボポンプに関する技術的理解を深めた。特記事項として、昨年に引続き、「分科会委員の増強を図る」とともに「ポンプインデューサの設計指針」並びに「ポンプのトラブル事例」について調査・継続的討議を行ってきている。

(1)第35回(平成13年5月25日福岡 出席者17名)
●話題:「回転軸の振動を考慮したすべり軸受の最適設計」、「吸込水路の偏流による逆旋回(立軸ポンプの振動)」、「インバーター駆動立軸渦巻斜流ポンプの共振現象」
●討議:トラブル事例資料集の整理・ポンプインデューサの設計について
●施設見学:九州大学工学部高速流実験室

(2)第36回(平成13年8月24日犬山 出席者23名)
●話題:「自動車用エンジン軸受の動向と理論解析、EHL」
●討議:「ターボ機械協会編ポンプ・送風機計画資料集」の内容見直しについて
●施設見学:椛蜩ッメタル工業犬山事業所

(3)第37回(平成13年11月30日種子島 出席者11名)
●話題:「海水系ポンプの腐食、ポンプミニフロー管のエロージョン・コロージョン」、「インデューサの内部流れ」
●討議:「ポンプインデューサ設計指針」に関する編纂について
●施設見学:NASDA種子島宇宙センター及びLE-7Aエンジン燃焼試験

(4)第38回(平成14年3月20日藤沢 出席者21名)
●話題:「逆解法設計によるインデューサの性能コントロールの実験結果」、「トラブル事例例-立軸ポンプの振動現象」
●討議:協会誌「ターボ機械」特集号:分科会報告編纂について
●施設見学:荏原製作所藤沢工場


ハイドロタービン性能予測分科会

目 的

ハイドロタービン内に生じる各種水力損失を解析して性能予測法を検討する。

主 査

金元 敏明(九工大)

メンバー

金元敏明(九工大/主査)、中西裕二(神奈川大/幹事)、萩野光俊(荏原/幹事)、田中邦典(電発/幹事)、赤池志郎(神奈工大)、井田富夫(神奈川大名誉教授)、稲垣守人(東電)、上野利治(新エネルギー財団)、宇野美津夫(九共大)、牧野正廸(中電)、菊山功嗣(名古屋大)、北洞貴也(湘南工大)、黒川淳一(横国大)、鈴木敏暁(東芝)、田中宏(東芝)、塚本直史(富士フォイト)、塚本寛(九工大)、中野義雄(日本工営)、長藤友建(名大)、新倉和夫(日立)、正木和行(東電)、三浦誠二(日立)、美濃由明(関電)、宮川和芳(三菱重工)、矢原二郎(四電)

活動状況(平成13年度)

(1)第27回分科会(H13年5月10日、電源開発竃{店9階第2会議室)
●メガパワーストーレイジの提案
●IEC WG18における性能換算式審議状況中間報告
●新エネルギー用語について
●CFDによるフランシス水車流れの可視化
●遠心ポンプディフューザ内の二次流れ
●相反転方式軸流ポンプ性能の特徴

(2)市民フォーラム・第28回分科会(平成13年11月10日、11日、八丈島)
●世界と日本の電力事情
●新エネルギー開発の展望
●地球温暖化と水力
●自然と共存に向けた水力
●小水力エネルギー利用の現状と展望


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空気機械委員会

目 的

メーカ、ユーザおよび大学、研究機関の間における空気機械に関連した技術情報の交換、研究会、分科会の設置に関する審議ならびに協会の行事企画と刊行物の編集に関して担当理事会への適切な具申などを行う。

委員長

山根 隆一郎(国士舘大)

活動状況(平成13年度)

1.分科会活動報告
(1)風力発電分科会、真空機器分科会、ターボ機械の信頼性向上調査分開会報告が引続き活動中である。
(2)活動期間が2年目となっている分科会は必要に応じて延長手続きをとることにした。

2.分科会新設
ビルの総合管理、物流、プラントなどのリモートメンテナンスに関する分科会、磁気軸受に関する分科会の可能性について意見交換を行った。

3.その他
(1)機械学会誌年鑑の流体機械史料の部分が廃止された場合ターボ機械協会で継続したいとの意向があり、空気機械関係を当委員会で担当することを了承した。
(2)大学などにおけるターボ機械教育の現状についての調査分科会を新設することを以前に議論したが、編集委員会で同テーマの特集号が企画され、アンケート調査が行われていることの報告があった。これに関連して卒業生を受け入れる企業側の意見の調査も必要でないかとの必要でないかとの意見が出された。


風力発電に関する調査研究分科会

目 的

地球規模環境問題が顕在化するなかで、世界および我国での風力発電の積極的な開発をめざして、産官学の研究者による風力発電および開発に関する諸問題を明らかにする。

主 査

清水 幸丸(三重大)

メンバー

清水幸丸(三重大/主査)、菊山功嗣(名大/幹事)、山根隆一郎(国士舘大)、太田英輔(早大)、牛山泉(足利工大)、関和市(東海大)、澤田雅(秋田大)、林農(鳥取大)、木村茂雄(神奈川工科大)、松宮W(産総研)、薄井徹(NEF)、猪股登(東北電力)、徳永義孝(東京電力)、舟木聡(北陸電力)、佐治明(中電)、木本厚徳(中国電力)、長瀧正隆(四国電力)、松永芳明(九州電力)、宮城春元(沖縄電力)、横田健(電源開発)、窪谷達雄(三菱)、小野里久(石川島播磨)、平山淳(荏原)、玉造貞一(日立エンジニアリングサービス)、久家秀海(エコ・パワー)、杉原裕征(関電工)、上出光志(道工試)、前田太佳夫(三重大)

活動状況(平成13年度)

(1)第1回分科会(10月10日三重大学・サテライト・ベンチャービジネスラボラトリー・セミナー室)
●「先端技術風車の最近の進歩」三重大学・清水幸丸主査
●「回転翼の空気力学」三重大学・前田太佳夫氏
●三重大学大型風車風洞設備見学

(2)第2回分科会(11月24日三重大学機械工学科大会議室)
●「ドイツにおける風力開発と政策」ドイツ風力エネルギー協会会長・P.Ahmels氏

(3)第3回分科会(1月17日三重大学機械工学科大会議室)
●「デルフト工科大学における風力研究開発」オランダ・デルフト工科大学・A.Bruining氏


ターボ機械の信頼性向上調査研究分科会

目 的

ターボ機械の保守点検の場における問題・機器寿命・信頼性・安全性に主な焦点を当て、ユーザ側の現状と動向・ニーズ、メーカ側の技術動向、ならびに関連する海外の動向を調査・研究し我が国のターボ機械技術向上に資する。

主 査

横井正(横井事務所)

メンバー

横井正(横井事務所/主査)、福島康雄(日立インダストリイズ/幹事)、安斎章(荏原エリオット/幹事)、中村一夫(出光エンジ/幹事)、仲山浩司(東燃ゼネラル/幹事)、柏原康成(神奈工大)、神吉博(神戸大)、水木新平(法大)、辻田誠(東電)、木本憲太郎(東ガス)、中村修(住化)、切替仁(三井化)、宮本和史(三菱化)、松浦一平(コスモエンジ)、小郷友之(ジャパンエナジー)、河戸文利(東ソー)、河合洋二(東洋エンジ)、半妙由臣(日石菱エンジ)、小川重文(千代田化工)、竹中伸夫(日揮)、瀬尾直陽(石川島)、井城譲治(川重)、宮地利和(神鋼)、井上良雄(三井造)、小林雅博(三菱)、

活動状況(平成13年度)

(1)第2回分科会(5月17日、出光中央ビル)
●分科会活動方針を討議、委員の了承を得る。
●委員から事例紹介(高温タービンの劣化更新)、軸振動計測に関する新技術紹介し議論を行う。

(2)第3回分科会(9月30日、東燃クラブ)
●ドライガスシールアンケート集計結果報告
●委員から事例紹介(ドライガスシールトラブル事例紹介、誘導電動機の過渡トルクによる捩り共振)

(3)第4回分科会(1月31日、荏原製作所東京事務所)
●ドライガスシールメーカ4社による特有技術紹介及び運転上の問題点についてシールメーカと委員による合同討議



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蒸気機械委員会

目 的

蒸気機械、主として蒸気タービンに関し、本技術に関わる研究者、技術者の相互交流と情報交換を通して、技術向上に努める。

委員長

池田 隆(横国大)

活動状況(平成13年度)

 平成14年3月14日鶴見東芝ビルにて第1回委員会を開催

1.タービン製造技術分科会(光斎主査代行(三菱))
 平成11年に発足した同分科会は、ひとまず終了し、最終報告が行われた。活発な活動が行われたと共に、企業間の横の繋がりもでき、非常に好評且つ有意義であった。常設分科会とし、活動を継続する方向で意見が一致した。

2.H14年度フレッシュマンセミナー
 テーマ、日程などについて討議した。従来のセミナーを踏襲するのではなく、いくつか柱を作り、分科会とリンクさせ、その活動結果をテーマにする方針とする。日程についても、従来の2日を1日にして2回開催する等意見が出され、次回の委員会で具体策を決める運びとなった

3.新分科会
前述製造技術分科会を継続すると共に、新たな分科会、新設計技術(ソフトを使った解析手法)等の案が出され討議した。

タービン製造技術分科会

目 的

タービンの製造技術の問題の現状を調査・研究し、タービンの信頼性の向上に寄与させると共に、技術の交流と発展の場として役立たせる。

主 査

光斎 直樹(三菱)

メンバー

光斎直樹(三菱/主査)、前川篤(三菱/幹事)、河合親宏(東芝/幹事)、箱崎信之(日立/幹事)、浦島正行(富士/幹事)、高村和朗(荏原エリオット/幹事)、黒川英樹(三菱)、池田隆(横国大)、角家義樹(摂南大)、高木純一郎(横国大)、田中正人(東大)、高安進(東芝)、林和義(富士)、宮本栄治(荏原エリオット)、土師教弘(三菱)、一戸孝夫(日本鋼管)、石川正義(川重)、渡辺忍(日立)

活動状況(平成13年度)

本分科会は平成11年8月に発足し、加工技術、技能者の育成・技能伝承をテーマに取り進めてきた。活動は次の通りで各回とも活発な討議がなされた。

第1回(H11.10):車室加工、加工工具
第2回(H12.1):ロータ加工、工作機械
第3回(H12.5):ブレード加工、ロータ素材材料
第4回(H12.9):技術者の育成・技能伝承
第5回(H13.1):ユーザ及び製造技術者OBのご講演
第6回(H13.7):全体取りまとめ

以上6回の活動を通してタービン製造メーカ、大学、工具メーカ、機械メーカ、素材メーカというかつてないメンバーにおる意見交換、討議がなされ、タービン製造技術に対する横通しが図れた。更にユーザやOBのご講演により製造技術の向かうべき方向や技術者のあるべき姿に対し貴重な意見を得た。尚、この活動成果は、「ターボ機械」2002年1月号に5部構成で掲載された。
今後は本分科会に得られた関係を維持するべく年1回レベルでの連絡会を実施していく




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