各種委員会・分科会活動
活動年度

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本ページではターボ機械協会主催・共催の分科会活動についてご案内します

委員会名 各分科会名
水力機械委員会 水車分科会
ポンプのキャビテーション研究分科会
ターボポンプ分科会
ハイドロタービン性能予測分科会
空気機械委員会 風力発電に関する調査研究分科会
機械式真空ポンプ・真空機器に関する調査研究分科会
ターボ機械の信頼性向上調査研究分科会
蒸気機械委員会 タービン製造技術分科会


水力機械委員会

目 的

水力機械に関連する科学技術の進歩を図り、会員相互の交流を促進すると同時に、傘下の分科会の活動を把握する。

委員長

黒川 淳一(横国大)

活動状況(平成14年度)

第1回委員会(平成14年9月3日、電発会議室)
水車分科会・キャビテーション研究分科会・ターボポンプ分科会・ハイドロタービン性能予測分科会の各分科会からの報告審議。IEC/TC4/WG18、IAHR/Executive CommitteeおよびWG1の国際委員会報告、協会指針「ポンプのキャビテーション損傷の予測と評価」について検討審議。日本機会学会基準JSME004「ポンプの吸込水槽の模型試験方法」の取扱いを検討。IAHR2006年Symposiumの日本開催について検討、審議、決定。21世紀戦略についての意見交換。


水車分科会

目 的

大学、ユーザー、メーカーの技術者による水車、ポンプ水車に関する事例研究、問題点の摘出、研究成果の発表及び討議を通し、技術レベルの向上をはかる。

主 査

久保田 一正(東電)

委員

久保田一正(東電/主査)、松本貴与志(東芝/幹事)、震明克真(日立/幹事)、鈴木健一(富士電機/幹事)、梅田成美(東電/幹事)、亀本喬司(横国大)、金元敏明(九工大)、関口清治(北電)、川村勝正(東北電)、西井戸寛二(中電)、落合昭二(北陸電)、藤井俊成(関電)、山野英哉(中電)、尾崎豊藏(四電)、畑瀬一樹(九電)、稲葉真一(電源開発)、萩野光俊(荏原)、桶川幸二(日本工営)、福田暢英(三菱)

活動状況(平成14年度)

(1) 第1回分科会(平成14年6月20、21日、関西電力大滝水力発電所建設所、出席者19名)
●平成14年度活動計画の策定
●関西電力椛蜻齡ュ電所建設現場見学

(2) 第2回分科会(平成14年9月20日、東芝本社会議室、出席者20名)
●5件のテーマ発表と討論
(南原(発)ポンプ水車ランナの取替について非接触環状シールの特性評価技術と事例紹介。揚水機におけるガイドベーン開閉時間の短縮について。熊迫発電所超高温高速容射技術の水車補修への適用。海流発電プラントの計画と実証試験に関するプロジェクト研究)

(3) 第3回分科会(平成14年12月10日、東京電力本店会議室、出席者22名)
●6件のテーマ発表と討論
(第二上野尻発電所新設工事の概要。水車ランナ更新時おけるCFDの活用。高落差ポンプ水車ランナの現地溶接補修技術の開発。フランシス水車バランスパイプ部品の損傷事例。浅い流れに適した新型水力タービンの開発)。水車分科会発表テーマの分類、編纂方法に関する検討

(4)第4回分科会(平成15年3月11日、東京電力本店会議室、出席者19名)
●7件のテーマ発表と討論
(滝里発電所ランナベーンサーボシールパッキン磨耗について。日立バルブ水車のラインアップ。高落差バルブ水車完成。中小力用可変速誘導発電システムについて。水車部品に対する現地溶射ロボットの開発。水車への給気量最適制御に関する研究事例の紹介。ポンプ水車ガイドベーン漏水排水管の排水機構と排水性能。ポンプ水車の水撃現象模型試験について)。水車分科会発表テーマの分類・編集、発表資料を編纂・電子化して、活性化向上を図る。


キャビテーション研究分科会

目 的

キャビテーションに関する技術的課題および文献調査等情報収集と討議

主 査

井小萩 利明(東北大学 流体科学研究所)

メンバー

井小萩利明(東北大/主査)、浦西和夫(電業社/幹事)、川崎聡(石川島/幹事)、前田学(三菱重工/幹事)、大場利三郎(埼玉工大)、加藤洋治(東洋大)、祖山均(東北大)、峯村吉泰(名大)、井出紀彦→枦隆治(新日造)、岡村共由(日立インダストリイズ)、川邉俊彦(粟村)、斉藤純夫(荏原)、高橋正睦(新潟ウオシ)、武田渉(日機装)、西村和夫(クボタ)、平城恵介→大家満彦(酉島)、松田恒信(由倉)

活動状況(平成14年度)

(1)分科会開催
計4回 平成14年9月20日、11月11日(ターボ機械協会会議室)、平成15年1月24日(東洋大学)、平成15年3月20日(東北大学)

(2)ターボ機械協会指針の編集会議開催
計4回 平成14年4月15日、10月17日(IHI)、平成14年12月20日、平成15年1月9日(ターボ機械協会会議室)

(3)第29回講習会「ポンプのキャビテーション損傷の予測と評価」平成15年3月28日(機械振興会館)

活動内容
●ターボ機械協会指針TSJ G 001:2003「ポンプのキャビテーション損傷の予測と評価」の作成と啓蒙活動:平成13年度に受けた注意事項を中心に再検討し、構成や内容の見直しと追加・修正を行い、完成した(平成15年1月20日発行)。第29回講習会にて、本指針の解説を行った。
●キャビテーションに関する文献調査と討議、損傷事例の紹介と討議、第5期分科会の研究成果報告書作成(6月発行予定)

ターボポンプ分科会

目 的

ターボポンプに対する技術レベルの向上と当面的および将来的諸問題への理解と解決をはかる。

主 査

古川 明徳(九大)

メンバー

古川明徳(九大/主査)、松井純(横国大/幹事)、辻本良信(阪大)、黒川淳一(横国大)、菊山功嗣(名大)、田中正人(東大)、塚本寛(九工大)、吉田義樹(阪大)、長谷川豊(名大)、加藤千幸(東大)、朝倉栄次(名大)、宇野美津夫(九共大)、田中禎一(八代高専)、渡邉聡(九大)、山田仁(航技研)、内海正春(宇宙開発事業団)、築谷朋典(国立循環器センター)、横井正(横井事務所)、荒井通晴(石川島)、飯坂一夫(鶴見)、井戸章雄(電業社)、井上裕之(クボタ)、植山淑治(日立インダストリイズ)、榎本隆(荏原)、萩野和男(粟村)、長田俊幸(三菱重工)、久保田康志(日機装)、後藤彰(荏原総研)、後藤幸生(日本ピラー)、酒井博(帝国電機)、清水勇人(日立)、高田左太一(酉島)、山田豊(大同メタル)

活動状況(平成14年度)

 平成14年度は、以下の3回の分科会を開催し、トピックス的な話題提供、トラブル事例の継続的紹介ならびに諸施設見学を介してターボポンプに関する技術的理解を深めた。今後も昨年に引続き、「ポンプインデューサーの設計指針」並びに「ポンプのトラブル事例」については分科会内にWGを設置して編纂に向けての骨子作成作業に入る予定である。特記すべき事項としては、「ポンプ関連エンジニアの育成」を考慮して企業側委員には若手エンジニアの分科会への同伴をお願いしていること、さらに「分科会活動報告」を協会誌“ターボ機械2002年9月号”に掲載したこと

(1)第39回分科会(平成14年6月21日 出席30名)
●「トラブル事例集-ギヤカップリングによるトルクロック」、「遠心ポンプの内部流れ」
●ポンプ吸込水槽の模型試験法(JSME S004-1984)の廃止と今後の取扱いについて討議

(2)第40回分科会(平成14年9月20日 出席28名)
●「ターボポンプの人工心臓への応用」、「流体騒音予測とラジアルガスタービンの設計」
●ポンプ吸込水槽の模型試験法(JSME S004-1984)の廃止と今後の取扱いについて討議
●施設見学:東京大学生産技術研究所

(3)第41回分科会(平成14年11月21日・22日 出席16名)
●「トラブル事例集-貝類付着によるポンプの性能低下」、「トラブル事例集-排水不能、封水、給水ユニット」、「ポンプ吸込水槽への流れ解析適用について」、「専攻待機運転ポンプ用無注水軸受について」、「角田ロケットセンターの活動紹介」
●堰の流量測定方法による流量計算公式のISO規格での取り扱いについて討議
●施設見学:航空技術研究所角田推進技術研究所/宇宙開発事業団角田ロケット開発センター

(4)第42回分科会(平成15年3月28日 出席26名)
●「大学・高専における最近の研究」(5件)
●堰の流量測定方法による流量計参考式のISO規格での取り扱いについて討議
●施設見学:名古屋大学工学部菊山研究室・酒井研究室
●次年度は6月(第43回:日本ピラー)、8月(第44回:スズキ)、11月(第45回:未定)、2月(第46回:未定)の4回の開催を予定


ハイドロタービン性能予測分科会

目 的

ハイドロタービン内に生じる各種水力損失を解析して性能予測法を検討する。

主 査

金元 敏明(九工大)

メンバー

金元敏明(九工大/主査)、中西裕二(神奈川大/幹事)、萩野光俊(荏原/幹事)、田中邦典(電発/幹事)、赤池志郎(神奈工大)、井田富夫(神奈川大名誉教授)、稲垣守人(東電)、宇野美津夫(九共大)、大西裕文(イームル工)、菊山功嗣(名古屋大)、北洞貴也(湘南工大)、黒川淳一(横国大)、鈴木敏暁(東芝)、田中宏、電)、塚本直史(富士フォイト)、塚本寛(九工大)、長藤友建(東海職業能力大学校)、新倉和夫(日立)、牧野正廸(中電)、正木和行(東電)、三浦誠二(日立)、美濃由明(関電)、宮川和芳(三菱重工)、森下英明(新エネ財団)、矢原二郎(四電)

活動状況(平成14年度)

(1)第29回分科会(平成14年5月13日、イームル工業)
●「逆解法の水車設計への応用」
●「水車ランナの臨界キャビテーション特性の予測」

(2)第30回分科会(平成14年7月19日、九州工大)
●「粒子法によるペルトン水車の流れ解析」
●「循環社会における水の問題」

(3)第31回分科会(平成14年12月17日、神奈川大学)
●「粗面平板の乱流境界層厚さおよび摩擦抵抗力の指数則式」
●「水力ターボ機械の実オイラーヘッドに及ぼす寸法効果」
●「循環型社会における水の問題」
●「中国の水力発電事情」


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空気機械委員会

目 的

メーカ、ユーザおよび大学、研究機関の間における空気機械に関連した技術情報の交換、研究会、分科会の設置に関する審議ならびに協会の行事企画と刊行物の編集に関して担当理事会への適切な具申などを行う。

委員長

山根 隆一郎(国士舘大)

活動状況(平成14年度)

(1) 第1回委員会(平成14年3月26日蔵前工業会館第902会議室)
総務理事会・分科会連絡および理事会において委員会活動報告を行ったことの報告。風力発電分科会・真空機器分科会・ターボ機械の信頼性向上調査研究分科会報告および意見交換。日本機械学会基準JSME S005(1984)「模型によるファン・ブロアの性能試験及び検査方法」の廃止に伴い当協会が引継いで改訂、協会特定基準とすることとし、作成委員会を新設することとなったことの報告と協力依頼。

(2) 生産統計について
機械学会誌年鑑の流体機械資料の部分が廃止されたことに伴い当協会で生産統計として継続、空気機械関係を当委員会で担当することの報告。大学等におけるターボ機械教育の現状についての調査分科会を新設するとを以前に議論したが、同テーマの特集号が本年新年号とて発行されたことの報告。今年度中止となった沖縄石油褐ゥ学を兼ねた開催を企画する。


風力発電に関する調査研究分科会

目 的

地球規模環境問題が顕在化するなかで、世界および我国での風力発電の積極的な開発をめざしている。産官学の研究者による風力発電および開発に関する諸問題を明らかにする。

主 査

清水 幸丸(三重大)

メンバー

清水幸丸(三重大/主査)、菊山功嗣(名大/幹事)、山根隆一郎(国士舘大)、太田英輔(早大)、牛山泉(足利工大)、関和市(東海大)、澤田雅(秋田大)、林農(鳥取大)、木村茂雄(神奈川工科大)、松宮W(産総研)、薄井徹(NEF)、猪股登(東北電力)、鈴木宏和(東京電力)、舟木聡(北陸電力)、佐治明(中電)、三島清志(中国電力)、矢原二郎(四国電力)、松永芳明(九州電力)、宮城春元(沖縄電力)、横田健(電源開発)、弥富裕治(三菱)、小野里久(石川島播磨)、平山淳(荏原)、玉造貞一(日立エンジニアリングサービス)、久家秀海(エコ・パワー)、杉原裕征(関電工)、上出光志(道工試)、前田太佳夫(三重大)

活動状況(平成14年度)

(1) 第1回分科会(9月27日石播本社906-C会議室)
●風車風力に関する話題:デンマーク・リソ国立研究所 主任研究員 Peter Fuglsang

(2) 第2回分科会(11月30日酉島本社4-A教室)
●「現在の風力発電技術」三重大 清水幸丸主査
●「IEA Annex XVIIIフィールドロータ空気力学」三重大 前田太佳夫
「ピッチ・フラップ機構を持つ30kW風車の実証試験」三重大 鎌田泰成
●「洋上風力発電」オランダ・デルフト工大風力エネルギー部門Wim Bierbooms


ターボ機械の信頼性向上調査研究分科会

目 的

ターボ機械の保守点検の場における機器寿命、信頼性などの問題に焦点を当て、ユーザ側の現状とニーズ、供給側の技術動向について調査研究・情報交換を行なう。

主 査

横井正(横井事務所)

メンバー

横井正(横井事務所/主査)、福島康雄(日立インダストリイズ/幹事)、安斎章(荏原エリオット/幹事)、中村一夫(出光エンジ/幹事)、仲山浩司(東燃ゼネラル/幹事)、柏原康成(神奈工大)、神吉博(神戸大)、水木新平(法大)、辻田誠(東電)、木本憲太郎(東ガス)、中村修(住化)、切替仁(三井化)、宮本和史(三菱化)、渡辺徳明(コスモ)、小郷友之(ジャパンエナジー)、吉良博(新日石エンジ)、小川重文(千代田化工)、竹中伸夫(日揮)、瀬尾直陽(石川島)、笠井信雄(川重)、宮地利和(神鋼)、井上良雄(三井造)、小林雅博(三菱)、河合洋二(東洋エンジ)

活動状況(平成14年度)

(1) 第1回分科会(平成14年5月29日、荏原奥沢会館)
●本分科会の2年間継続について委員の了解
●ターボ機械のコーティング技術紹介(放電精密)
●樹脂シールによるターボ機械の効率改善紹介(日本ポリペンコ)
●回転機械(BFP駆動用蒸気タービン)のトラブル事例紹介(千代化)
●ドライガスシールのトラブル事例(日揮)

(2) 第2回分科会(平成14年9月25日、日立本社)
●PEEK樹脂軸受の紹介(大同メタル)
●ターボ機械への表面改質技術の紹介(トーカロ)
●ドライガスシールのトラブル事例紹介(横井技術士、及びTEC)

(3) 第3回分科会(平成15年2月5日、出光エンジ千葉事務所)
●ドライガスシールのトラブル事例3件(日立、荏原、及び三井化)
●遠心圧縮機のオイルフィルムシールシステムのトラブル事例(東燃)



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蒸気機械委員会

目 的

蒸気機械、主として蒸気タービンに関し、本技術に関わる研究者、技術者の相互交流と情報交換を通して、技術向上に努める。

委員長

池田 隆(横国大)

活動状況(平成14年度)

(1)委員会
平成14年12月19日(通算36回)および平成15年3月11日(通算37回)の2回開催

(2)セミナー
分科会で約2年間にわたり活動した、蒸気タービン製造技術を主テーマとして、平成15年8月にセミナー実施を決定。講演内容、スケジュール等の協議を重ねた。

(3)新規分科会
性能分科会を新たに発足させ、主査選任後、活動方針について協議した。幹事を選任し、平成15年度より活動を開始するとともに、新規分科会として協会に申請する事とする。

(4)蒸気タービン生産統計
国内製造メーカに対し、2002年に生産・出荷した蒸気タービンのデータ提供を要請。用途別に取り纏め平成15年度より協会誌(8月号)で公表することを決定。

(5)委員長・幹事の改選内規
交代に伴う人選を円滑に行うため改選内規を定め、次期からその内規に従い人選を行うこととした。

(6)新規委員の勧誘
●従来委員会に未参加であった国内タービンメーカに対し、参加を働きかけることを合意。新たに三井造船殿に参加。
●大学在籍者の委員会への増員勧誘を図ることを決議。H15年度より、新たに二人の教授に参加戴く。

タービン製造技術分科会

主 査

前川 篤(三菱)

メンバー

前川篤(三菱/主査)、光斎直樹(三菱/幹事)、河合親宏(東芝/幹事)、箱崎信之(日立/幹事)、浦島正行(富士/幹事)、高村和朗(荏原エリオット/幹事)、池田隆(横国大)、角家義樹(摂南大)、高木純一郎(横国大)、田中正人(東大)、高安進(東芝)、渡辺忍(日立)、林和義(富士)、宮本栄治(荏原エリオット)、土師教弘(三菱)、一戸孝夫(日本鋼管)、石川正義(川重)

活動状況(平成14年度)

4回の分科会開催

(1)第1回分科会(平成14年8月23日、三菱重工横浜ビル)
●製造技術分科会活動方針の確認他

(2)第2回分科会(平成14年10月2日、荏原エリオット、袖ヶ浦)
●主査交代、活動内容の確認他

(3)第3回分科会(平成15年1月24日、日立電子サービス三田オフィス)
●セミナーの計画、放電加工等異種加工の講演

(4)第4回分科会(平成15年3月11日、荏原奥沢会館)
●日時・講演テーマ・スケジュールの確認




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