【事業活動の概要】
一般社団法人ターボ機械協会(以下、本会)は1,000名近くの個人会員と約150社の企業会員(特別会員)を擁する、プロフェッショナル集団です。本会は、産官学が一体となって、新規技術の適用可能性の調査研究や情報共有を図ることを目的とした調査研究事業(分科会活動)、雑誌「ターボ機械」の発行、規格・規準の取り纏め、国際誌「International Journal of Fluids Machinery and Systems(IJFMS)」に対する編集協力などの出版事業、総会講演会・地方講演会・国際会議の開催などの集会事業、各種セミナーや交流会の開催をとおした啓蒙・啓発事業、畠山賞・小宮賞の贈呈などの表彰事業、および、会員にとって有益な情報を提供する会員サービス事業を主な事業として活動をしています。
今年度は新型コロナウイルスに始まり新型コロナウイルスに終わった一年でした。昨年4月7日に緊急事態宣言が発出され、各種のイベントは中止を余儀なくされ、また、各企業はテレワークを強いられたり、大学等の授業は全面的にオンライン授業に切り替えられたりしました。その後、感染状況は一時、終息に向かうかのようにも予測されましたが、昨年末から感染状況は再び悪化し、本年1月には二度目の緊急事態宣言が発出され、3月に解除された後も、感染力が強化された変異株による三度目の感染拡大を受けて、新型インフルエンザ等対策特別措置法の改正に伴い新たに施行されたまん延防止等重点措置が首都圏や関西圏を中心としてとられました。そのような状況の中、本会の事業活動を如何にして維持するか、ということが今期当初の最大の課題でした。宮川和芳委員長(編集担当副会長)の下、イノベーション推進委員会を中心に対応策の検討を進め、オンライン配信を最大限に利用して事業活動を実施することを決めました。1ヶ月以内にそのための準備を進め、総会および総会講演会(昨年5月15日に開催)、長崎地方講演会(同9月23日に開催)も成功裡に開催することができました。分科会活動、ならびに、セミナー講習会に関しても、一部の会合は中止せざるを得ませんでしたが、ほぼ例年どおりの活動を維持することができました。さらに、オンライン配信のメリットを生かした新たな取り組みとして、内田澄生総務担当副会長の発案・企画により、例年、会員相互の交流を図ることを目的として実施していた特別交流会に代わり、ソフトウェアベンダー各社(特別会員)に最新のソフトウェア状況をご紹介いただくことを目的としたWebinarシリーズを全8回開催しました。また、宮川和芳編集担当副会長を中心として、ターボ機械に関する不安定現象などの基礎的な事項を半日掛けて一人の講師が講義する、アフターヌーンセミナーを全9回開催することができました。皆様方のこのようなご尽力の結果として、本会の活動レベルを直接的に表すバロメータである経常収入は、コロナ禍にあっても、例年と比べて約10%の減少(経常収入約2,900万円)に留めることができ、さらに、当初予算では約200万円の赤字を見込んでいた当期収支差額を約100万の赤字に圧縮することができました。一方、本会の最大の懸案事項である個人会員の減少に関しては、本年度当初の個人会員数950名に対して、年度末個人会員数は931名となっており、コロナ禍の状況にあったとはいえ、残念ながら個人会員の減少傾向に歯止めを掛けることはできませんでした。
最大の懸案である会員増強に関して、今年度は二つの大きな取り組みをしていだきました。一つは、佐藤光太郎広報小委員会委員長を中心として、個人ページの充実を図ること主眼とした、本会ホームページを一新しました。昨年12月には新しいホームページを開設することができました。個人ページを介して提供できるコンテンツ(情報)を充実していくことが今後の課題ですが、雑誌「ターボ機械」のバックナンバーの配信を開始しています。今後、分科会活動の成果やセミナー・講習会などの講義資料などを中心として、コンテンツの充実を図っていく予定です。また、後藤彰前会長に会員増強ワーキンググループ活動を実施していただき、各理事会が所管する活動に合わせて、会員増強活動を実施していただきました。また、新ホームページの開設に合わせて、本会会員の意識調査(アンケート調査)を実施していただきました。その結果、本会の今後の事業活動に関して、多くの有益な情報が得られました。たとえば、雑誌「ターボ機械」の出版事業が高く評価されていました。また、分科会活動の評価も高い一方、その活動はあまり周知されていないことがわかりました。今後は分科会活動の成果を広く会員の方々に周知させていただき、分科会活動をさらに強化することが課題であることがわかりました。その一環として、昨年の総会・講演会から各分科会にオーガナイズド・セッションを企画していただくようにしております。また、分科会活動の成果を会員ホームページに掲載する検討も進めていただいております。
このように、今年度は新型コロナウイルスの感染拡大に対する対応に追われた一年でしたが、一方で、本会の今後の発展に向けて、協会の足腰を鍛えることができたと認識しております。
以下、項目別に2020年度の事業活動の概要を報告いたします。
(1)調査研究事業(委員会・分科会活動)
現在、協会には水力機械委員会の下に7分科会(水車分科会、キャビテーション研究分科会、ターボポンプ分科会、水力エネルギー分科会、ポンプの吸込水槽模型試験法の調査・研究分科会、海洋ターボ機械技術開発分科会、プロペラ分科会)、空気機械委員会の下に2分科会(可変速(VSD)モーター駆動回転機械の諸問題検討分科会、送風機・圧縮機の騒音と性能研究分科会)、蒸気機械委員会の下に1分科会(蒸気タービン技術向上分科会)が常設分科会それぞれ設置されています。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、一部の分科会では活動を停止したり、分科会の開催回数を減らしたりしましたが、それ以外の分科会に関してはオンライン配信を利用し、ほぼ例年どおりの活動を実施し、新規技術についての調査研究を進めたり、分科会構成員間で成果を共有したりしました。これらの常設分科会は、水力機械、空気機械、および蒸気機械のそれぞれの機械に関連した調査研究や情報共有を図ることを主たる目的として活動していますが、総務理事会の下に設置されている、トライボロジー研究分科会、ロータダイナミクス研究分科会、生産技術研究分科会、および多領域ダイナミクス設計研究分科会の4つの分科会では、横串を通す基盤技術に関する情報共有を図っています。また、上記の分科会に加えて一昨年度末に設置された「過給エンジンシステム分科会」が2年目の活動を実施しました。この分科会の活動により、自動車産業に関係する会員数が増えることを期待しています。なお、High Performance Computing技術の産業界における実用化を推進することを目的として、2016年10月に設置され、26研究機関、34民間企業から参加している合計134名の構成員によって3年6ヶ月間の活動を実施してきた「ターボ機械HPC実用化分科会」の後継分科会として、昨年4月に「流体性能の高精度予測と革新的流体設計分科会」を設置し、研究機関16機関35名、参加機関38社115名(公益財団法人、一般財団法人を含む)、合計150名(2021年5月14日現在)の構成員により活動を実施しています。ターボ機械に関するプロフェッショナル集団として、世界的に喫緊の課題であるカーボンニュートラル社会の実現などに向けて、将来の社会インフラの提案やそのための革新的要素技術開発の提案に繋がるような分科会活動を展開していくことが期待されます。
(2)出版事業
雑誌「ターボ機械」48巻第4号(2020年4月号発行)から49巻第3号(2021年3月発行)の12冊を編集・発行しました。また、本会が主要な国際誌として認定し、出版協力をしている、International Journal of Fluid Machinery and Systems(IJFMS)に関してはこれまで査読や発行の遅れが問題となっていましたが、関係機関の協力により、年間4偏、40本程度の論文がコンスタン後に掲載させるにいたっています。なお、この雑誌はScopusにはインデックスされていますが、いわゆるインパクトファクターは付いていません。今後はより質の高い論文が掲載されるように努め、IFを取得していくことが課題となっています。なお、書籍「ハイドロタービン」に関しましてはできるだけ早い発行を目指して、関係各位で再改定の作業を進めております。
(3)集会事業(総会講演会・地方講演会の開催、国際会議の企画)
昨年5月15日、当協会としては初めてウエビナーによって、第83回総会講演会を開催しました。早稲田大学理工学術院 梅津光生教授に「BLOODY ENGINEERとして45年」と題する特別講演をしていただきました。また、第31回 小宮研究助成金 受賞者研究報告として、早稲田大学創造理工学部滝沢研二教授より「流体構造連成解析と時間・空間高精度化」と題する講演を、第29回 畠山研究助成金 受賞者研究報告として、室蘭工業大学 航空宇宙機システム研究センター 内海政春教授より「地上間輸送および地球軌道への往還輸送システムにおけるGG-ATRエンジンの研究開発」と題する講演をそれぞれしていただきました。これらの講演を含めて、全31件の講演発表があり、137名の方にご参加いただきました。
昨年9月23日、秋の地方講演会(長崎大学)もウエビナーによって開催しました。長崎大学 海洋未来イノベーション機構コーディネーターの織田洋一様による「洋上風力発電 ~世界の動向と日本の課題~」と題する特別講演を含めて、全26件の講演発表があり、92名の方にご参加いただきました。
一昨年9月に韓国釜山で開催された、Asian Fluid Machinery Committee(AFMC、議長は加藤千幸本会会長)において、2021年9月にAICFM16(16th Asian International Conference on Fluid Machinery)を日本で開催することが決まりました。本年度はその実施に向けて、松井純横浜国立大学教授を実行委員会委員長として本格的な準備を開始いたしました。当初は横浜市(横浜シンポジア)で対面方式により開催する予定でしたが、新型コロナウイルスの感染状況が終息しないことから、オンライン方式で開催することを本年2月に決定しました。現在、講演を募集しておりますので、皆様からの積極的な投稿をお願いいたします。
(4)啓蒙・啓発事業(講習会・セミナー、交流会等の開催)
啓蒙・啓発事業に関しては、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、全てオンライン配信により実施しました。そのため、デジタル化が進む中で、実際の機械や現象に接する機会が少なくなっている若手技術者のために、ターボ機械の計測や基本的な設計を実施してもらい、現場の感覚を培ってもらうことを目的として、一昨年度から実施してきた「若手技術者育成プログラム」は実施することができませんでした。また、実験・演習を主体とした「フレッシュマン・サマーセミナー」も実施できませんでした。若手会員の親睦を深めることを目的として例年開催しておりましが「語ろう会」も今年度は開催しませんでした。しかしながら、それ以外の講習会・セミナー、および継続教育プログラム(CPD)初級講座はほぼ例年どおり開催することができました。特に、本事業報告の冒頭でも言及いたしましたが、若手会員相互の情報交換と親睦を図るために実施していた特別会員交流会に関しては、本会特別員となっていただいているソフトウェアベンダーに、各社のソフトウェアの開発状況や最新の応用状況を紹介してもらう機会として、Webinarシリーズを全8回開催しました。また、ターボ機械に関連する不安定流動現象などをテーマとして一人の講師が半日講義をする新しいスタイルの講習会として「アフタヌーンセミナー」を全9回開催し、いずれも好評を得ました。今年度実施できなかったセミナー等や今年度新たに実施したセミナーに関して、来年度の実施方法を検討していただきたいと思います。
(5)表彰事業
昨年5月10日の総会講演会終了後の表彰式において、ターボ機械協会論文賞2件、技術賞1件、および小宮賞1件と畠山賞1件の研究助成金をそれぞれ授与いたしました。また、秋の地方講演会(岡山大学)の開催にご尽力いただいた3名の若手の方々に対して、本会の活動に対して積極的にご協力いただき、貢献していただいた若手の会員を報奨するために昨年度新設しました、「若手功労表彰 小宮功労賞」を授与いたしました。
(6)会員サービス事業、他
個人会員の数は2020年3月末の段階950名でしたが、2021年3月時点では931名に減少しています。一方、特別会員の数に関しては、150社から149社に減少しています。今年度は新型コロナウイルスの感染拡大によって本会の事業も大きな影響を受けましたが、コロナ禍にあっても特別会員数の減少は最小限に留めることができました。一方、個人会員数に関しては残念ながら減少傾向に歯止めを掛けることはできず、個人会員の増強は依然として本会の喫緊の課題です。個人会員の増強に関しては、昨年度に引き続き、後藤彰前会長に会員増強ワーキンググループ活動を実施していただき、2ヶ月に1回開催される理事会において、総務・企画・編集の各理事会で策定していただいたアクションプランの実施状況をフォローアップしてきました。個人会員の増強に関しては、本会の事業活動を会員にとってより魅力のあるものにしていくことに加えて、事業活動の成果を会員に還元していくことが重要です。そのため、他の方法では得ることができないサービス(情報)を会員に対して提供できるようにするために、本会では一昨年度から、佐藤光太郎広報小委員会委員長を中心としてホームページの強化に取り組んできましたが、新たなホームページが完成し、昨年12月から正式な運用を開始しました。今後は新ホームページを活用した会員サービスの強化が喫緊の課題となっておりますが、そのためのコンテンツの充実を図っていくことが必須です。また、新ホームページの開設と併せて、会員増強ワーキンググループにおいて、特別会員も含めた本会の全会員を対象として会員の意識調査を実施していただきました。その結果、本会の今後の運営に対して極めて有益な情報が得られました。今後は本会の事業の強化とともに、このアンケート結果に基づき、会員サービスの強化を実施していくことが課題となっています。
なお、後藤前会長のときに、本会はChinese Society of Engineering Thermophysics (CSET),およびthe Korean Society for Fluid Machinery (KSFM)と包括的な連携協力協定を締結いたしましたが、今年度は新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、具体的な連携事業を実施するには至りませんでした。新型コロナウイルスの感染状況を鑑みて、来年度は本格的な事業展開を図ることができればと考えております。
【行事等の開催記録】
行事種別 |
会合等の名称 |
開催日 |
開催場所 |
参加人数 |
通常総会 |
第10期 |
2020年5月15日 |
Webexにて開催 |
64名 |
定例理事会 |
臨時理事会 |
2020年5月15日 |
Webexにて開催 |
30名 |
第1回 |
2020年6月26日 |
Webexにて開催 |
40名 |
第2回 |
2020年8月20日 |
Webexにて開催 |
33名 |
第3回 |
2020年10月23日 |
Webexにて開催 |
29名 |
第4回 |
2021年12月4日 |
Webexにて開催 |
39名 |
第5回 |
2021年2月5日 |
Webexにて開催 |
35名 |
第6回 |
2021年4月16日 |
Webexにて開催 |
34名 |
報告会 |
分科会報告会 |
2020年8月19日 |
Webexにて開催 |
30名 |
講演会 |
第83回 総会講演会 |
2020年5月15日 |
Webexにて開催 |
133名 |
第84回 地方講演会 |
2020年9月23日 |
長崎大学 Webexにて開催 |
155名 |
第1回
Webinarシリーズ |
NUMECAジャパン |
2021年1月20日 |
Webexにて開催 |
111名登録 |
アルテアエンジニアリング |
2021年1月21日 |
アンシス・ジャパン |
2021年1月26日 |
シーメンス |
2021年1月28日 |
Advanced Design Technology Japan |
2021年2月9日 |
ヴァイナス |
2021年2月16日 |
エムエスシーソフトウェア
(ソフトウェアクレイドル) |
2021年2月18日 |
Boxer Solutions |
2021年2月24日 |
セミナー |
第147回セミナー「設計技術のあれこれ」 |
2020年6月19日 |
Webexにて開催 |
38名 |
第149回セミナー「VSDモータ駆動ターボ機械」 |
2020年7月3日 |
Webexにて開催 |
42名 |
第33回 語ろう会 |
延期 |
|
|
第148回セミナー「水車」 |
2020年9月10日 |
Webexにて開催 |
34名 |
第34回 フレッシュマン・サマーセミナー |
延期 |
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第150回セミナー「蒸気タービンの技術革新」 |
2020年11月18日 |
Webexにて開催 |
27名 |
第151回セミナー「海外ターボ機械ユーザ最新要求」 |
2021年1月25日 |
Webexにて開催 |
33名 |
第152回セミナー「ポンプ」 |
2021年2月17日 |
Webexにて開催 |
32名 |
第153回セミナー「圧縮機」 |
2021年3月5日 |
Webexにて開催 |
30名 |
継続教育プログラム
(CPD)初級講座 |
第16回「騒音」第7クール |
2020年8月21日 |
Webexにて開催 |
17名 |
第17回「すべり軸受」第7クール |
2020年10月19日 |
Webexにて開催 |
6名 |
第18回「ターボ機械の運転・制御と特異現象」第7クール |
2020年10月26日 |
Webexにて開催 |
12名 |
第1回「ターボ機械入門」第8クール |
2020年11月19日 |
Webexにて開催 |
30名 |
第2回「ポンプの水力設計」第8クール |
2020年12月8日 |
Webexにて開催 |
33名 |
第3回「ターボ機械の強度設計Ⅰ」第8クール |
2021年2月3日 |
Webexにて開催 |
25名 |
第4回「ターボ機械の強度設計Ⅱ」第8クール |
2021年2月4日 |
Webexにて開催 |
25名 |
第5回「金属材料」第8クール |
2021年2月26日 |
Webexにて開催 |
10名 |
第6回「腐食」第8クール |
2021年3月23日 |
Webexにて開催 |
13名 |
アフターヌーンセミナー |
A1:流れの基礎とその数値計算 |
2021年1月27日 |
Webexにて開催 |
63名 |
A2:ターボ機械系の不安定現象1 |
2021年2月10日 |
Webexにて開催 |
63名 |
A3:ターボ機械系の不安定現象2 |
2021年2月16日 |
Webexにて開催 |
50名 |
A4:ポンプ吸込水槽 |
2021年2月24日 |
Webexにて開催 |
16名 |
A5:ロータダイナミクス |
2021年3月3日 |
Webexにて開催 |
28名 |
A6:ポンプにおける気液二相流動 |
2021年3月10日 |
Webexにて開催 |
24名 |
A7:冷凍機用ターボ機械 |
2021年3月17日 |
Webexにて開催 |
20名 |
A8:LNG (液化プラント)の回転機械のエンジニアリングについて |
2021年3月24日 |
Webexにて開催 |
29名 |
A9:流体過渡現象 |
2021年3月31日 |
Webexにて開催 |
24名 |
新代議員懇談会 |
第12期 新代議員懇談会 |
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開催中止 |
【行事等の開催回数】
行事等の種別 |
会合等の名称 |
開催回数 |
総会 |
通常総会 |
1回 |
理事会等 |
定例理事会 |
7回(Webex開催) |
総務理事会 |
6回(Webex開催) |
企画理事会(委員会を含む) |
6回 (Webex開催) |
編集理事会(委員会を含む) |
12回(Webex開催) |
イノベーション推進委員会 |
7回(Webex開催) |
委員会・分科会 |
水力機械委員会 |
1回 |
水車分科会 |
3回 |
キャビテーション研究分科会 |
3回 |
ターボポンプ分科会 |
3回 |
水力エネルギー分科会 |
1 |
ポンプ吸込水槽模型試験法の調査・研究分科会 |
1回 |
海洋ターボ機械技術開発分科会 |
5回 |
プロペラ分科会 |
0回 |
空気機械委員会 |
1回 |
可変速(VSD)モーター駆動回転機械の諸問題検討分科会 |
1回 |
送風機・圧縮機の騒音と性能研究分科会 |
2回 |
蒸気機械委員会 |
2回 |
蒸気タービン技術向上分科会 |
2回 |
トライボロジー研究分科会 |
1回 |
ロータダイナミクス研究分科会 |
2回 |
流体性能の高精度予測と革新的流体設計分科会 |
4回 |
生産技術研究分科会 |
0回 |
多領域ダイナミクス研究分科会 |
3回 |
過給エンジンシステム分科会 |
12回 |
関西地区委員会 |
3回 |
継続教育委員会 |
4回 |
国際化委員会 |
1回 |
AICFM実行準備委員会 |
5回 |
広報小委員会 |
6回 |
表彰委員会・論文賞委員会 |
表彰委員会 |
1回(メール審議) |
論文賞審査委員会 |
1回(メール審議) |
技術賞ヒアリング |
1回(Web審議) |
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